2006年 03月 23日

死生観

人によって考えは色々。
宗教もいっぱい有るし。
復活を信じるか 輪廻転生を信じるか 
それは違うようでいて同じなのかも。

子供の頃、何故か自分は 
10歳までしか生きられないと思い込んでいた。

10歳の誕生日を迎えたときには
自分はきっと15歳には死ぬんだと思った。
何故かは解らない。
ただ 理由は無いが確信のようなものがあった。

「死ね」とか親に虐待された事もないし 特に病弱だった訳でもない。
特に中学生活は楽しくて 
あれほど楽しかった日はもう来ないだろう
と思えるほど毎日が 生き生きと楽しかった。
それでも そんな中でも 
「自分は15歳で逝くだろう」 と思っていた。

15の誕生日の日 死なずにいる事が何だか後ろめたい気がした。
そして「きっとこのまま35まで そして死ねずに
40、50と歳を重ねていくのだろうー」 と思った。

そしてその通り オバサンとなって今も生きている。
そしてこのまま歳を重ねていくのだろう。

なぜ幼い自分がそう思い込んでいたのか謎だが
不思議と今でも「貰った命」的な感は持っている。

金色の眩しい夕陽などを見ると 懐かしくて
飛び込んで行きたい衝動に駆られてしまう。
[PR]

by nanbuneko | 2006-03-23 16:22 | その他 | Comments(0)


<< 死生観2      彼岸中日 >>