2006年 05月 07日

忌明け葉書

親戚のオバサンから
「忌明けの葉書が届かないが一体どうなっているんだ」
と父の四十九日も過ぎた頃、電話を貰った。

三十五日か 四十九日が過ぎたら
『葬儀の際はありがとうございました。
おかげさまで 忌明け致しました。』
平たく言えばそんな内容の葉書を出す習慣が
実家の辺りにはあるらしい。

盛岡ではそういった習慣は今は無いようだし(昔は有ったらしい)
なにより東京に居る兄はそんなこと全然考えていず、
「葉書が届かない」と連絡をくれたオバサンが
日頃から煩いタイプだったこともあって
気に留めず出さずに居たら

総本家のおじさんから電話があった。

忌明け葉書が届かないと「云ってる人もいる」と。
このまま出さないと
お葬式の世話を全面に取り仕切ってくれたおじさんに
迷惑を掛けてしまうようなので
急遽、 忌明け葉書を出すことに。

印刷屋さんに無理をお願いし 急ぎで仕上げてもらい
芳名帳や香典袋と首っ引きで宛名書き作業。
寝ずの作業となった。

風習の違いで片付けられないのがこの世の中なんだなー。
まだまだ 甘ちゃんなのですな・・私(兄弟も)。
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by nanbuneko | 2006-05-07 19:45 | 介護生活 | Comments(4)
Commented by tomoke at 2006-05-08 11:12 x
いろいろ親戚でも言う人いますよね。
我が家も同じ。親戚づきあいの位厄介なものは、無いと思ってる
私も、まだまだ子供?なのかも~。お疲れ様でした。
Commented by nanbuneko at 2006-05-08 18:41
tomokeさんそうですよね。
皆の意見を全部聞く訳にもいかないし、難しいところもいっぱいありますよね。
冠婚葬祭の「常識」もどんどん変化していくし・・
Commented by kirinmama at 2006-05-08 22:45 x
居ますよ!家にも・・・
お金も手も出さないのに、口だけはしっかり出すやつ!
腹が立つけど、年長者には何も言えない・・・・が現状です。
nanbunekoさんは偉いです。「大人の女」って感じです!!!
Commented by nanbuneko at 2006-05-09 05:46
kirinmamaさんとこもそうですか・・・
自分が年とったら 柔軟性を持っていたいと思うのですが
やっぱ自分の趣味とか持ってないと
「強固」になるような例が廻りには多いです。
やっぱ自分の時間は必要ですよね!



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