盛岡もののけ日記

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2006年 05月 15日

不思議な夢

数年前のことだが、不思議な夢を見たことが有る。
本町某所の旅館の夢だった。

以下夢・・・・・・・・・・・・
 番頭さんのような人に招きいれられて建物の中に入った。
 勧められるままに階段を登る
 すると番頭さんも1階も影のように朧に揺れて見えなくなった。
 
 2階は続き間の和室に 真っ赤な毛氈が敷かれ
 その上に黒服や紋付姿の人たちがこっちを向いて坐っている。
 皆、濃くて整った顔立ちで芸能人のような顔をしてこっちを見てる。

 すると昭和初期の設えと思しきピンクのワンピース姿のお嬢さんが
 現れて たおやかな顔で挨拶し
 「皆さんでネコヤナギを観ましょう」と窓を開けた・・・・・


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目覚めて、「なんでこんな夢を?」と思った。
その翌朝、たまたま乗った県交通の循環線『でんでんむし』が
その旅館の前を通ってハッとした。

その旅館は重機で壊されている最中だったのだ。
妙に気になった。

県立図書館でその旅館のことを調べてみた。
盛岡タイムスで出している 老舗の特集みたいな本に
その旅館は載っていた。

実は調べるまで私はその店が旅館であることを知らなかった。
存在は知っていても「お蕎麦やさん?」とか勝手に思っていたのだ。
当然足を踏み入れた事も無い。

なんで夢に出てきたのか?
夢に見たあの店の作りは 本物と一緒なんだろうか?
知りあいで其処に入ったことの有る人は居なくて解らず仕舞だった。

今はその場所にはマンションが聳え立っている。
通る度 あの鮮明な夢を今でも思い出す。
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by nanbuneko | 2006-05-15 20:01 | | Comments(0)


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