盛岡もののけ日記

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2006年 07月 25日

またもやお骨の話でなんですが・・

以前、知人のお葬式での話。
田園地帯のそこでは 野辺送りは今は行わないが
葬儀に来た人皆 葬儀屋さんのバスでお墓まで行き
骨堂に順番に骨を入れるという仕来りがあった。
(骨壷はないのだ)

墓所に着くと お坊さんがお経をあげ
「では皆さん順番に故人の骨をお納め下さい」 と世話役の方。

箱に入れられたお骨を順番に 
素手」で2,3個ずつ拾って骨堂に移す。

宗派が違うと 儀式もいろいろなんだなあと ちょっと吃驚していた。

私は列の最後の方で順番を待っていたのであるが
訊くとはなしに後ろにいたがんこやさん同士の会話が聴こえた。

やっばかったなあ~骨拾う箸 忘れてきてしまったでー

・・・・儀式というものは もしかしたらこうやって
創られ 変化していくものかもしれない・・・・
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by nanbuneko | 2006-07-25 23:58 | その他 | Comments(2)
Commented by Honig-Biene at 2006-07-26 23:45
素手!?ですか!う~ん(-o-;)
沖縄では、洞窟に寝かせておいた遺体から肉片をそぎ落とす<儀式>を
一族の長女が行うと聞いたことがありますが、凄まじいですね。
本当かどうかは知りませんが(^^;
Commented by nanbuneko at 2006-07-27 18:53
Honig-Bieneさん、そうなんです!「素手」でした。
実は数回しかお会いした事が無い方のお葬式だったので
「箸を忘れたがんこやサン」をちびっと恨みました(--;

その沖縄の儀式、すんごく怖いですう。
長女に生れたくないです。


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