盛岡もののけ日記

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2007年 07月 02日

帰りたい病

仕事の帰りのバスで私の前の席に60代?ぐらいのご婦人が座った。
品の良い服装、綺麗に整えられた爪には
マニキュアも彩られてとても素敵だ。

その後婦人の話し声がぶつぶつとし始めた。
携帯で通話?と思って見つめると
独りでずーっとずーと話し続けている。

誰かに話かけているような口調でずっとずっと・・・・

最近、こんな風にこころが彷徨って居るかのような人をよく見かける。
自分自身だってこの先(いや既に?)わかったもんじゃない。
時々、お茶碗を洗いながら独り言を言っている時もあるし・・・

夜、母が世話になっている老人ホームから電話。
母の「家に帰りたい病」が酷くなっているらしく
食事もとらないし無理難題をごねているらしい。
先日、会いに行った時も酷かった・・・

母もこころが彷徨っているのだろう。
どうしてやる事もできない。
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by nanbuneko | 2007-07-02 23:46 | 介護生活 | Comments(6)
Commented by tomokeda at 2007-07-03 10:45
おはようございます。
心が、彷徨う・・・難しい事ですね。
私、相談に言って来ました。でも、自分の中で答えって決まってる
のですよね。σ(^_^;)アセアセ
いろんな人の心が、この大気中に彷徨って喘いでいるようで・・・。
私もその一人なんですけどね。これも魂の勉強なのかな?
大人にならなくっちゃと40過ぎても思います。σ(^_^;)アセアセ
Commented by freshless at 2007-07-03 22:25
母と同じ病室に、足を骨折で手術をしたおばあさんがいました。
15分おきにナースコールを呼び、看護師さんが来ると
「痛い~痛い~なんとかして!」看護師さんが触ろうとすると
「さわらんといて!!」
本当に痛いのは、足なのか、心なのか。たぶんどっちも…。
早くよくなりますようにと、そっと祈りました。
Commented by kirink3 at 2007-07-03 23:40
心が彷徨う・・・適切な言葉ですね。
私にもピッタリな気がします。人は1日に17回くらい気が変わると
聞いたことがありますが・・・・一つの事でも、何度も行ったり来たり・・・
そんな気の変わりも『彷徨い』のうちなのかも知れません。
お母様も気持ちが変わると良いのですが、食事も取れないのは
気になりますね・・・・nanbunekoさんのお気持ち御察し致します。
私も母の溜息や悔し涙・・・どうにも出来ません・・・・時々逆キレです^^;
Commented by nanbuneko at 2007-07-04 21:17
■tomokedaさん、相談に行かれましたか・・・・
そうですね・・いろんな人の溜息が漂っている感じがする時代ですよね。
私などは、成長途中で退化に転じそうな予感がします・・
Commented by nanbuneko at 2007-07-04 21:20
■freshlessさん、病院て独特の「気」を感じませんか。
そのおばあさんは「コール」し続けているのでしょうね。
母の病室でも同じような方が居ました。
Commented by nanbuneko at 2007-07-04 21:21
■kirink3さん、17回ですか!
最近物忘れが酷いから、気が変わった事も忘れちゃいそうです~。
母の気持ち、ナントカ変わって欲しいです。面会に行って凹んできました・・・


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