2007年 07月 13日

実家

久々に実家に行ってきた。
玄関の盛土が崩れてきたという話があって
取り急ぎ見に行ったのだ。

盛土の崩れ方は思ったほどではなかったが
放ったらかしにしてきた庭の木々が野放図に伸び
冬には雪で隠れていた庭の荒れ具合が
いよいよ酷くなっていた。

父が元気な時植えた、梅モドキやイチイの木やツツジや松や
他沢山の木々の枝が互いをけん制しあうかのように広がっている。

家の中はかび臭くて
外から見てもまるで息をしていないように見えた。

家は住んでこそ家で
主も無く其処に建っているだけでは
物理的な汚れのせいだけでなく
光が消えていくようにみえるものだと思った。

台所や茶箪笥に並べられたままの
見覚えのある食器たち・・・・
ガラにも無く感傷的に眺めた。
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by nanbuneko | 2007-07-13 22:31 | その他 | Comments(4)
Commented by tomokeda at 2007-07-14 10:45
人の住んでいない家って、空気の流れが止まってるので、急に
さびれた感じになりますよね。どうしてなんだろう?
家も人のエネルギーで元気になっているものなのかもしれませんね。
Commented by kirink3 at 2007-07-14 23:16
少し寂しいお話しですね・・・・nabunekoさんの御自宅からは
近いのでしょうか?時々nanbunekoさんのパワーを
お裾分けできたら『家』も喜んでくれるかも・・・・・なんて・・・・・
忙しいですよね~聞き流してくださいm(_ _)m
近かったらお庭のお手入れさせて貰いたいです!

今日のにゃんこちゃんは『たぬき』さんですね^^
Commented by nanbuneko at 2007-07-16 00:01
■tomokedaさん、ホントにそうです。
住んでいるヒトのエネルギーって家にも影響しているのかもしれませんね。
Commented by nanbuneko at 2007-07-16 00:02
■kirink3さん、実家はちょっと遠いのでなかなか思うようには行けずにいます。

きょうのにゃんこ・・確かににゃんこというよりたぬきって感じですよね。


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