2006年 02月 09日

父が入院し、母は老人ホーム。
様子を見にいくと やはり痩せた様子。
ホームのスタッフの皆さんが励ましてくれているが
何年も連れ添った夫婦だから
父がもう戻ってはこない事を分かっているのだろう。
そしてなんだかしっかりしている。
元気だった頃の母が垣間見れる。

脳溢血の手術の後遺症と 
車椅子での限られた狭い空間での生活。
そして やや不自由な聴力。

そんな環境が 母の人格をいつの間にか変えていた。
見方を変えれば 建前が取っ払われ
根っこにあった性格が浮き彫りにされたのかもしれないが。

時々 「母さん」と呼ぶのを躊躇われるような言葉も投げつけられた。
在宅介護の時感じた辛さは物理的なことより
母が自分の知らないヒトに変化していく事だったかもしれない。

今、ひとりでホームに居る母は 
「私が知っている母」に近いかも。

今日は事務所の駐車場の雪かき。
一日手をつけなかった雪は水分を含んで重い。
盛岡の除雪費 15億の予想とか・・・・ため息
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by nanbuneko | 2006-02-09 19:24 | 介護生活 | Comments(0)


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