2007年 01月 14日
今、「納棺夫日記」 (増補改訂版)・青木新門 を読んでいる。 結構前に買ったのだが、 忙しさに紛れ本棚に積まれたままになっていたのだ。 湯灌し納棺という人の死に直接触れる仕事を通して いろいろな死に向き合った著者の思い・・読んでいくうち 「死」って?「宗教」って?「仕事」って?いろいろ考えた。 ただ・・病院の待合室ではちょっと読みにくいかな?
by nanbuneko
| 2007-01-14 23:00
| その他
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Comments(6)
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tomokeda at 2007-01-15 10:20
私も今、死について考えてます。どうも前世療法の影響なんですけどね。
題名が、何だかいろいろ想像しちゃう?(^^ゞ
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nanbuneko at 2007-01-15 19:21
■tomokedaさん、前世療法ってどんな感じなんでしょう~?
「納棺夫日記」ですが、事故のご遺体に関しても警察から仕事依頼があるようで(いろんなパターンがありました) 不謹慎かも知れませんが興味深かったです。 それと、死に携わる色々な仕事の人たちの事とか・・。
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freshless at 2007-01-15 23:20
全く系統が違う作品かもしれませんが
「死」についての本では、上野正彦さんの「死体は語る」が印象に残ってます。 生と死って表裏一体だなと、当時ワカゾーながら考えたりしました。 …これまた全然別の話(で恐縮)ですが 「蟲師」、映画になりますよ~ご存知でした?オダギリジョー主演です。
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kirink3 at 2007-01-15 23:40
父が亡くなった時、初めて湯灌を経験しました。
その時、この仕事を私はできるかな??なんて考えていました。 『納棺夫日記』ちょっと興味ありです。nanbunekoさんと私の読む本とは全く違うジャンルなので新鮮です。
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nanbuneko at 2007-01-16 00:27
■freshlessさん、「死体は語る」は私も読みたい本の一冊です。
>生と死は表裏一体・・確かにそうかもしれませんね。 蟲師のオダジョ主演は知ってます~うにゃにゃ~♪ でも、いつ公開するんでしょうね? 「ゆれる」は見損なったので、絶対観たいと思ってます!!
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nanbuneko at 2007-01-16 00:32
■kirink3さん、女性でその仕事をしている人がいて、間接的に聞いたのですが「初めは泣けて泣けて出来なかった」そうです。 生まれて来る時の事は語られ易いしその仕事もオープンな感じがあるけど、死に携わる人の話は聞ける機会はあまり無いですね。
生まれてきたら死ぬのにね・・・・・ |
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